
畳や襖の痛み具合によっては、表替えや張替ができない場合もありますので、
畳や襖の状況を見せていただきたいと思います。当社専属の熟練した職人がお伺いいたしますので
ご相談ください。お見積もりは無料です。
まったく問題ありません。お客様のご都合に応じて判断してください。
また、無理にお勧めするようなことはございません。
表替えとは・・・
畳表を新しいものに交換します。
裏返しとは・・・
畳表を裏返して縫い直します。一度も裏返していないものであれば可能ですが、
年数を経ているものや痛みの状態によっては、できない場合もあります。
職人が伺った際にご相談ください。
同じ六畳間でも部屋の縦横の長さは少しずつ違っています。
このため畳は通常部屋の縦横の長さにあわせて一枚ずつオーダーメイドされています。
したがって畳は、一枚一枚の大きさが異なっており、他の部屋には簡単に敷くことができません。
●醤油や灯油などをこぼしてしまった時
こぼした上に小麦粉、塩、ベビーパウダー、粉石鹸、クレンザーなどの粉末をふりかけ、
十分液体を吸い取らせてから処理し、その後かたく絞った布でよく拭いてください。
●家具の跡がついてしまった時
へこんだ所に適度に霧吹きして、ぬれタオルを当てアイロンをかけてください。
●畳にカビが生えてしまった時
消毒用アルコールをスプレーするか、布に染み込ませ拭き取ってください。
乾いたら掃除機を畳の目に沿って丁寧にかけます。
その後、空き缶などを畳の下に置き、畳を数センチ浮かせ風通しをよくし、乾燥させます。
※カビの掃除をする時は、胞子を吸い込まないように必ずマスクをつけてください。