1歳児の靴のサイズアップの目安は?
- 2024/05/22 18:01
- カテゴリー:靴
1歳ごろになると、赤ちゃんの足のサイズはぐんぐん大きくなります。そのため、適切なサイズの靴を履かせてあげることが大切です。
では、1歳児の靴のサイズアップの目安はどのくらいなのでしょうか?
1歳児の足の大きさは?
1歳児の足の大きさは、平均で10.0cm~12.0cm程度です。ただし、個人差が大きいため、中には9.0cmや13.0cmくらいの赤ちゃんもいます。
子供の足の大きさを測る時は、足の長さを測りましょう。足の長さは、かかとの後ろから足の最も長い指の先端までを測ります。
サイズのアップの目安
1歳児の足のサイズは、1か月で約0.5cmずつ大きくなります。そのため、1か月ごとにサイズアップを検討しましょう。
ただし、上記の目安はあくまでも平均です。足の大きさは個人差が大きいため、赤ちゃんの足の大きさをしっかりと確認することが大切です。
靴の選び方
1歳児の靴を選ぶときは、以下のポイントに注意しましょう。
- サイズが合っていること
- 足幅に余裕があること
- かかとがしっかりホールドされていること
- ソールの滑りにくさ
また、素材も大切です。1歳児の靴は、通気性と吸湿発散性に優れたものを選びましょう。
まとめ
1歳児の靴のサイズアップの目安は、1か月で約0.5cmです。ただし、個人差が大きいため、赤ちゃんの足の大きさをしっかりと確認することが大切です。
靴を選ぶときは、サイズや足の幅のほか、かかとがしっかりホールドされているか、ソールが滑りにくいことも考慮しましょう。